USJハリーポッターの杖は電池交換はいる?杖の種類や使い方も紹介!

ハリーポッター 杖 電池交換 種類
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USJで大人気のハリーポッターエリア。

リアルな世界観で、ハリーポッターのような魔法を使う体験ができるのが醍醐味ですよね。

その際に必ず外せないアイテムと言えば、”杖”!!

実際に杖を見てみると値段も種類も沢山あり、使い方もわからない方が多いのではないでしょうか?

そこでUSJハリーポッターの杖は電池交換がいるものなの?という疑問や、杖の種類や使い方の検証していきたいと思います。

この記事で分かる事
  1. USJハリーポッターの杖は電池交換いる?
  2. 杖の種類や使い方

では早速調べていきましょう!

USJハリーポッターの杖は電池交換いる?

ハリーポッターの杖は、電池交換が必要なタイプが1種類あります。

電池交換が必要なのは”ライティングワンド”と言ってライトを点灯することができる杖です。

ハリーポッターの杖の購入に、悩んだ経験のあるゲストも多いのではないでしょうか。

値段も種類も色々あってよくわからなかったよ。

杖は、種類の違いで機能も大きく変わってきます。

どんな時にどんな杖が活躍するのか詳しく見ていきましょう!

ハリーポッターの杖はどこで使えるの?

多くの種類がある杖の中でも、やはりおすすめなのは”マジカル・ワンド”!!

唯一、魔法体験で使える杖です。

マジカル・ワンド以外の杖は、USJの魔法体験には参加できないんだって!!

マジカル・ワンドが使える場所は、ハリーポッターのエリア内に8カ所ありますよ。

マジカル・ワンドを購入すると、箱の中に魔法の使える場所が記された地図が入っているので、スポットを探し出しながら進みます。

足元に丸いブロンズのモチーフが埋められているのが目印です。

「とにかく早く行って魔法をかけたいの~」という方のために簡単に場所をまとめましたのでご覧下さい。

※以下に魔法が使えるポイントが出てきますのでご自分で探したい方は閲覧にご注意下さい。

《ワンド・マジックスポット8カ所》

  1. ホグワーツ特急のトランク
  2. ホグズミート村の大扉
  3. ホグズミート村壁上の煙突
  4. ダーシュ・アンド・バングズのオルゴール
  5. ダービシュ・アンド・バングズの小路
  6. ハニーデュークス裏の小道
  7. スピンウィッチズのクアッフルボール
  8. クィディッチの旗

クリスマスなど期間限定で魔法をかけられる時期もあるんですよ。

どんな魔法なのか楽しみですね!

ハリーポッターの杖は一人1本必要?

さて場所は分かりましたが、今度はハリーポッターの魔法がかけられる杖(マジカル・ワンド)の使いまわしはどうなのか気になりませんか?

マジカル・ワンドは思ったよりも値段が高いので、希望としては1家族に1つで十分ですよね。

調べてみると杖の使いまわしはできますが、混雑時は一人一本持って並ばないと時間がかかってしまうようです。

一回で上手に魔法をかけられないゲストも多く、混んでいるときはあっという間に行列ができてしまいます。

混雑時はキャストがアナウンスしているよ、一人終わったら杖を交替してまた最初から並びなおそう。

理想は一人一本持って並べたらいいのですが、高価なので躊躇してしまいますよね。

使いまわしたい方は、平日や早朝など空いている時間に行くことをおすすめします。

USJハリーポッターの杖の種類や使い方も紹介!

マジカル・ワンドは確かに一番おすすめする杖ですが、実は他にも種類があり目的に合わせて楽しむことができます。

まずは杖の売り場でおすすめなのが「オリバンダーの店」です。

《オリバンダーの店とは》

  • 映画・ハリーポッターの世界が再現されていて、映画の名杖職人・オリバンダーが作った杖が購入できる店。
  • 「ハリーポッターと賢者の石」の名シーンを体験することができるアトラクションエリアがある。
    • ~30人の中からオリバンダーに選ばれれば、誇りをかぶった特別な箱に入った杖を購入でき、レア体験ができる。
  • 全ての種類の杖が売っているのでお気に入りが見つかりやすい。

他にも杖の購入場所はありますが、すべての杖がそろうのはここだけです。

もちろんアトラクションには参加せず、目的の杖を購入することもできますよ。

世界観だけでも体感しに「オリバンダーの店」に足を運んでみるのもありですね。

ハリーポッターの杖は3種類!

ハリーポッターの杖は大きく分けて3種類あり、使用方法や値段が変わります。

一覧にして分かりやすく説明しますね。

《ハリーポッター杖の概要》

名称マジカル・ワンドオリジナル・ワンドライティング・ワイド
値段5500円4600円2900円
特徴センサー機能付きレプリカ電池で動く
使用期限上部のセンサーに傷をつけなければ特に使用期限はない。折れるまで使える。電池交換で動く間は使える。
商品の種類登場人物の杖と芯と木材を合わせたオリジナルの杖合わせて40種類以上ハリーポッターとダンブルドアの2種類のみ
ハリーポッターとハーマイオニーの2種類のみ
※オリジナル・ワンドは生産が減ってきていて、USJでの販売数もずいぶん減っています。

長年にわたり、値段や各杖の種類など大きく変化しています。

マジカル・ワンドの誕生石が選べる杖も販売終了してしまいましたが、オリジナルデザインは増えたんですよ。

マジカル・ワンドは高価だけど一度購入すれば何度でもUSJで使えるんだよ。

オリジナルワンドの販売は減ってしまって残念ですが、あと1000円程足せばマジカルワンドの購入ができるなら魔法かけたいと考える人が多いのでしょう。

3種類の使い方も紹介!

次は3種類の杖のおすすめの使い道を見ていきましょう。

特徴が違う3種類の杖、は使い方もそれぞれ異なりますよ。

《おすすめ使用例》

  • マジカルワンド・・・・・USJで魔法がかけられる。
    • 先端にセンサーが搭載されているのでUSJエリア内で魔法に参加できる。
  • オリジナルワンド・・・・コスプレに最適、コレクションで飾っておくのも◎
    • 作りが繊細で精巧に作られているためリアル。
  • ライティングワンド・・・子供に持たせて遊ばせるのにおすすめ。
    • 値段もお手頃で振ると光るので暗闇を照らす「ルーモス!」の魔法が再現できる

※マジカルワンドは先端のセンサーが反応して魔法を起こせる仕組みになっているので先端は傷をつけないように工夫して保管しましょう。

マジカルワンドを持ち歩くには指揮棒ケースに入れたり、えんぴつのキャップをかぶせたり色んな工夫がされているみたいだよ!

事前に目的を考えておくとスムーズに購入できそうですね。

まとめ

ここではUSJハリーポッターの杖は電池交換いるの?の疑問や杖の種類や使い方も解説してきましたがいかかでしたか?

この記事で分かったこと
  1. USJハリーポッターの杖は電池交換いる?
    • ハリーポッターの杖は電池交換が必要なタイプも1種類ある。
  2. 杖の種類や使い方も紹介!
    • ハリーポッターの杖は大きく分けて3種類あり、使用方法や値段がそれぞれ違う。
    • 杖の種類のマジカルワンド・オリジナルワンド・ライティングワンドの中で電池交換がいるのはライティングワンド。
    • USJで魔法が体験できるのはマジカルワンド、オリジナルワンドはレプリカ。

どの杖もハリーポッターの世界観を高めてくれるのは間違いないでしょう。

購入したら大切に保管して長く使い続けたいものですね。

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アミューズメントパーク大好き。
東京ディズニーリゾートからUSJ・富士急ハイランドなど、日本各地のアミューズメントパークを楽しんでるアラサー主婦です。
日本中のアミューズメントパークの情報を届けていきますね。
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