ディズニーシーのタートルトークの仕組みは?中の人はどんな人?

ディズニーシーにあるタートルトークの仕組みはどうなってるんだろう?と気になったことはありませんか?映像の中のクラッシュと会話ができるのはなぜなのか、気になっている人も多いはず。
そこで今回は、タートルトークの仕組みを詳しく解説いたします。クラッシュの中の人や指名されやすくなるコツもご紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。
Contents
タートルトークの仕組み
タートルトークには、「デジタル・パペット」という高度なシステムが採用されています。スクリーンに映るクラッシュは、あらかじめ用意された映像を流しているわけではありません。ゲストの反応に合わせてその場で映像を作り出せるのは、最新のデジタル技術が駆使されているためです。
では、クラッシュの動作にはどんな仕組みが隠されているのか、詳しく見ていきましょう。
クラッシュの口の動き
クラッシュのなめらかな動きは、裏側にいる演者の動作を瞬時にデジタル化する技術によって支えられています。演者が動くと、センサーがその動きを感知してスクリーンのクラッシュに反映される仕組みです。
口の動きは発声に合わせて自動で調整されるため、まるで本当にクラッシュがそこに生きて、息づいているかのような躍動感あふれる表現が可能になっています。
アドリブを返せる理由
https://twitter.com/Barutan810/status/1698291404370534905?s=20
どんな予想の質問にもクラッシュが瞬時にアドリブで返せるのは、演者がゲストの様子をリアルタイムで確認しているからです。マイクを通して聞こえるゲストの声はもちろん、会場の空気感や資格情報も把握しています。
熟練のパフォーマンスと、瞬時に対応できる映像システムが組み合せることで、世界に1つだけの特別な会話が生まれているのです。
タートルトークの中の人はどんな人?
タートルトークにおいて「中の人」の存在を意識させないのがディズニーの魔法ですが、やはりその正体は気になりますよね。クラッシュのおしゃべりは、ただ面白いだけでなく、高度なトークスキルと演技力を兼ね備えています。
プロフェッショナルなトークを披露している「中の人」はどんな人なのか、掘り下げて見ていきましょう。
声優は誰?
https://twitter.com/dom_kyon/status/732143344629878787?s=20
映画『ファインディング・ニモ』の日本語版でクラッシュを演じているのは、声優の小山力也さんです。
しかし、アトラクションで直接おしゃべりしているのは特定の有名声優ではなく、専門のトレーニングを受けた複数のキャストといわれています。とはいえ、全員が完全に同じ声を出せるわけではありません。
ボイスチェンジャーで声を調整することに加え、徹底した役作りでクラッシュ特有のあの陽気で少しとぼけたトーンを見事に再現しています。
どこから見てる?
クラッシュはゲストがどこに座り、どんな服を着ているかを正確に把握していますが、これは会場内に設置された複数のカメラとマイクによるものです。
演者は別室にあるモニターを通じて、ゲストの表情や挙手した様子を詳細に観察しています。死角がほとんどない状態でチェックしているため、後ろの方で手を挙げているゲストにも的確にツッコミを入れたり、質問を振ったりすることができるのです。
タートルトークであった質問と珍解答
タートルトークの醍醐味といえば、ゲストの無茶振りに対するクラッシュの神回答です。
過去にあったやり取りの一部を見てみましょう。
- ゲスト「今日の夕飯は何が良い?」→クラッシュ「海藻にきまってるだろ!」
- ゲスト「彼女が欲しい」→クラッシュ「まずは自分を愛することから始めろよ、お前最高だぜー!」
お笑い芸人の徳井義実さんはプライベートで訪れたときに指名され、「パートナーが欲しい」と相談。他のゲストの反応を見たクラッシュが「選び放題だ」と回答し、会場は爆笑に包まれました。
タートルトークでしてはいけない質問
基本的には何を質問しても温かく迎えてくれますが、次のような内容はNGです。
- 「中の人はどこ?」など、夢を壊すような質問
- 「カメの肉はおいしいの?」など、他のゲストが不快になる質問
- 政治や宗教など、難しい質問
冗談でも下品な内容や攻撃的な発言などを繰り返すと、出禁になってしまう可能性があります。深く考える必要はありませんが、他のゲストと一緒に楽しめる内容が好ましいですね。
タートルトークで指名されやすくなるコツ
https://twitter.com/urepia/status/722241897872404480?s=20
タートルトークで指名去れるかどうかは運次第ですが、実は少しだけ確率を上げるコツが存在します。
大勢のゲストの中から選ばれるためには、クラッシュやキャストの目に留まりやすい状況を作ることが重要です。単に手を挙げるだけでなく、視覚的な工夫や座る位置にこだわることで、チャンスは格段に広がります。
これからご紹介する3つのポイントを意識して、質問権を勝ち取りましょう。
通路側の席に座る
会場を移動するキャストがマイクを向けやすいのは、やはり通路側の席に座っているゲストです。
クラッシュが指名する際、キャストがスムーズに駈け寄れる場所であれば、選ばれる可能性がグッと高まります。座席を選ぶ際は、中央よりも端の通路沿いを狙ってみるのがおすすめ。
特に、キャストが頻繁に行き来する前方や中央付近の通路側は、絶好の「指名スポット」といえるでしょう。
目立つものを身に付ける
クラッシュは視覚的な特徴でゲストを指名することが多いため、目立つアイテムを身に付けるのは非常に有効です。
例えば、鮮やかな色の服や、大きめのカチューシャなどは遠くからでも目立ちます。クラッシュから「そこの赤いバンダナを巻いたお前!」などと声をかけられやすくなるので、恥ずかしがらずにアピールしましょう。
ただし、後ろにいる人の視界を妨げない程度の配慮は忘れてはいけません。
子供やグループは確率アップ
タートルトークでは、元気いっぱいに手を挙げる子供達が優先的に選ばれる傾向があります。子供専用のキッズ・エリアもあるので、ぜひ自信を持って高く挙げさせてください。
また、カップルや大人数のグループもトークのネタにしやすいため、クラッシュが声をかけやすい対象です。お揃いのコーディネートをしたり、グループ全員で同じポーズをしたりすると、クラッシュの興味を惹きやすくなります。
まとめ
今回は、タートルトークの仕組みについて解説いたしました。
タートルトークには最新のデジタル技術が駆使されていて、演者の口の動きに合わせてクラッシュの口が動くという仕組みになっています。「中の人」はプロの声優ではなく、オーディションで選ばれた数人のキャストです。
質問者に指名されたいのであれば、目立つものを身に付けて、通路側の席に座ってみてくださいね。






